会員種別

 

一般会員の区分は以下の3種類となります。
一般会員とは議決権を有さず、協会の運営・業務執行には直接携わらない会員を指し、社員会員(役員及び従業員)と区別されます。
会員種別 定義 備考
正会員 当協会の認定資格試験に合格した会員(資格保有者)。受験要件を満たしている場合、正会員候補として、入会後の最も近い受験者定員に空きがある日程で受験する権利を有します。ただし、不合格の場合は準会員扱いとなります(*)。その他詳細については会員規約をご覧ください。 受験要件を満たしている限り、どの級位からでも受験可能です。低位の級から高位の級へと段階的に受験する(2級→1級→特級 / 1級→特級)場合、会員資格の継続が受験要件のひとつとなります(2級から取得して、1級を飛ばして特級を受験することは出来ません)。
準会員 受験要件を満たしていない会員または受験要件を満たしており、正会員候補として受験したものの不合格であった会員。資格試験受験準備のための学習支援として当協会が実施するワークショップに参加する権利を有し、修了時に2級資格試験受験の権利が与えられ、資格試験に合格した場合は正会員となります。
ワークショップの詳細については、<特設ページ>を用意しておりますので会員規約およびワークショップ参加規約と併せてご覧ください。
準会員の入会手順について(他種別と異なります)
①”準会員”として入会を希望する方は先ず入会申込いただき、入会可否を審査いたします。
②準会員には人数制限を設けているため、申込時に準会員入会枠に空きが無い場合は、”仮入会”扱いでウェイティングリストに登録されます(空きがあれば即入会可)。→仮入会に際し入会金の納付は不要です。
③入会枠に空きが出次第、メールにて入会意思の再確認とワークショップの参加時期のすり合わせを致します。
④意思確認後、所定の手続きで入会金を納付いただき、”準会員”として入会となります。
⑤③で確認した期間のワークショップに参加。
賛助会員 当協会の目的に賛同し、活動を支援するために入会し、賛助費を納めた個人または団体。 求人企業に該当する場合、ご希望がああれば、求職希望の会員を優先的にご紹介いたします。
*特例:英語と実技の2つのパートからなる資格試験の片方だけ合格した者に対し、正会員料金の入会金と月会費の納入を条件に、1年間の期間限定で”正会員候補”ステータスの延長を認めるものとします。ただし、正会員特典は付与されず、かかる期間内に再受験または合格しない場合は、準会員価格の入会金との差額を納入して準会員として入会するか退会するかのいずれかを選択するものとします(ワークショップ参加は任意ですが、参加しなくても減額はございません)。

賛助会員をご希望の方は「求人企業の方へ」も併せてご覧ください。

 

 

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