・各資格の受験を希望する者は、目安として以下の受験要件を満たしていること。
協会より書証*の提示を求められた場合は、その提出をもって受験資格を与えるものとする。
*書証とは、英語については当該資格のスコア、合格証書を指し、寿司については書面で提出できる場合は勤務先作成の何らかの書面（様式不問）、出来ない場合は職歴調査（リフェレンスチェック）が可能な勤務先の人物（雇用主など）の連絡先の提出を指す。
| 認定資格 英語対応寿司職人資格（c） / 英語対応寿司インストラクター資格（i） |
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| 級位 | 受験要件 | ||
| 英語習得レベル | 寿司調理経験（修業歴） | ||
| ２級 | c | TOEIC: 500～ | 目安：修行歴3～5年 |
| i | TOEIC: 600～ | ||
| １級 | c | TOEIC: 600～ | 目安：修行歴6～10年 |
| i | TOEIC: 700～ | ||
| 特級 | c | TOEIC: 800～ | 目安：修行歴11年目～ |
| i | |||
| 他英語資格との換算表（目安） | ||||
| TOEIC | 英検 | IELTS | CEFR | TOEFL (iBT) |
| 500 | 準2級 | 4.0 ～ 4.5 | A2 ～ B1 | 45 ～ 50 |
| 600 | ２級 | 5.0 ～ 5.5 | B1 | 55 ～ 65 |
| 700 | 2級～準１級 | 6.0 ～ 6.5 | B1 ～B2 | 75 ～ 85 |
| 800 | 準１級 | 6.5 | B2 | 90 |
・入会審査の時に受験要件を満たしていれば、級を飛び越えてはじめから高位の資格を受験することも可能です。
・低位の級から高位の級へと段階的に上がって行く際は、受験要件に”継続的な会員資格の維持”が加わります。
（ただし、２級から取得して １級を飛ばして特級を受験することは出来ません。）